芝・右 2000m サラ系3歳以上1600万下 (混合)[指定] ハンデ
1着[6枠](6)タガノグーフォ セン5 54.0kg
2着[2枠](2)スノードン 牡5 54.0kg
3着[1枠](1)エーシングングン 牡5 55.0kg ::予感VS
…
6着[8枠](8)ジェントルマン 牡5 57.0kg ::予感◎
宝塚記念(GI)と同じ内回りの少頭数。距離も2000mと
宝塚記念の前哨戦として、気になるレースでしたが、
結果はハンデ戦だった事もあり、トップハンデの差し馬
1番人気◎ジェントルマンは、馬群に沈むパターンになり
ました。
2番人気まで上ってきた連下予感VSエーシングングンが、
先行粘って3着になりこれは的中。軽めのハンデ馬2頭が
連対しましたが上り3Fは35.4秒程度。次の11R宝塚記念は
定量戦になり、牡馬は58kg、牝馬でも56kg背負いますので、
斤量の恩恵が無く、差し馬、追い込み馬には辛い馬場状態
だったはず。
結局、宝塚記念は、序盤から好位に付けた横山典弘騎手の
ゴールドシップが横綱相撲で勝利。連下2頭もシップより
前にいた馬で上りも35.2秒が最高。タフな馬場に内回りの
少頭数は高配当が連続し、宝の山になりました。
まあ私の回収レースは過去の回顧で†サトノデプロマットを
破ったと紹介した、阪神最終12Rに出たエイシンライアンで…
ここも快勝しましたぁ。(ここでも岩田騎手はツイテなかったね)
>2014年6月7日(土)阪神11R 鳴尾記念 GIII 回顧。
↑よく見たら宝塚記念2着のカレンミロティックを予感しており、
宝塚では(父)ハーツクライの人気のない方だったよぉ。
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